おはようございます。
アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。
今日は、3つのことについてお伝えします。
1.産業医の山下剛司さんから【精神医学】を学ぶ
2.ヒューマン・ギルドの一斉配信、一部機能不全の件
3.11月度、12月度のアドラー心理学ゼミナールが面白い!
1.産業医の山下剛司さんから【精神医学】を学ぶ
昨日の13:15~17:15は、第94期アドラー・カウンセラー養成講座の10日目。
受講者でもある産業医の山下剛司さんから【精神医学】を学びました。

オンラインサポートと写真提供は、加倉井さおりさん。
カウンセリングは(精神疾患のあるなしに関わらず)誰に対しても同じで、
・向き合うのは目の前のクライアント
…肩書,仕事,病気のあるなしなどに関わらない。
そもそも病気があったとしても診断はできない。
・流れも変わらない
…導入期(関係性の樹立,情報収集)⇒分析期⇒再教育期(具体策,助言)
・必要な支援を,本人とともに考えていく(一方的な指示はしない)
として、アドラー心理学カウンセラー養成講座に精神疾患のパートが入っている理由から入りました。
さらに、次の3つを柱に、175枚にも及ぶスライドを使って、時々討議を交えながら、とてもわかりやすくご指導くださいました。
(1)産業医について(精神疾患との関わり)
(2)精神疾患への理解
(3)カウンセリングへの応用
おそらくこのためのご準備は、80時間を超える中で講師をお引き受けくださった山下さんに心からの感謝をお伝えします。
今年の5月から続いている第94期アドラー・カウンセラー養成講座は、受講者間も親密な【学びの共同体】も確立され、残る2日間を惜しむ心境も現れています。
■今後のアドラー・カウンセラー養成講座は、リアルとオンラインで次のとおり開催します。
(1)第96期アドラー・カウンセラー養成講座(東京リアル開催)
日 時:2027年2月6.7.20.21日.3月6.7.20.21日(土・日8日間)
土曜13:30~19:00 日曜9:30~17:00 日曜10:00~17:30
詳細確認およびお申し込み:https://www.hgld.co.jp/private/detail/id=425
(2)第97期アドラー・カウンセラー養成講座(オンライン開催)
日 時:2027年5月13・27日.6月10・24日.7月8・22日.8月5・19日.9月2・16・30日.10月14日(木12日間)13:15~17:15
詳細確認およびお申し込み:https://www.hgld.co.jp/private/detail/id=481
2.ヒューマン・ギルドの一斉配信、一部機能不全の件
昨日、メール版のニュースレターを一斉配信しましたが、一部届かない人がいらっしゃいます。
昨今のインターネット事情の影響もあり、これまでとは異なるシステムでの送信を試みております。
未着の方は、どうか「届いていません」とヒューマン・ギルドにご一報いただけませんか。
ヒューマン・ギルドでは、メールによるニュースレターメルマガを補完する意味もあり、公式LINEアカウントは、以下の方法で友だち登録をお勧めしています。
ぜひご登録ください。
手順は、次のとおりです。
□ QRコードを読み取る

□ LINE IDで検索:@727ywjnh
□ 以下のURLから登録:[公式LINEアカウントリンク]
https://lin.ee/h8RNb5B
ヒューマン・ギルドはまた、次のとおりSNSを展開しています。
ヒューマン・ギルドのX: https://x.com/human_guild41
ヒューマン・ギルドのInstagram: https://www.instagram.com/human_guild/
ヒューマン・ギルドのFacebook: https://www.facebook.com/humanguild
ご愛顧のほどよろしくお願いします。
3.11月度、12月度のアドラー心理学ゼミナールが面白い!
アドラー心理学ゼミナール<ハイブリッド型開催>では、この11月、12月に特別な企画を用意しました。
演習たっぷりに心と体に届く【勇気づけ】の講座を2人の講師にお願いしたのです。
見逃せない講座です。
会場かオンラインでご体験ください。
◆ 11月度:「勇気づけは、身体から世界へ連鎖する――「勇気くじき」と「勇気づけ」を身体で体験する」
講師:田仲真治さん(一般社団法人 国際ブレイン・アップデート協会会長)
日時:2026年11月3日(火祝)11:00-13:00
詳細確認・お申し込み
会場参加: https://www.hgld.co.jp/private/detail/id=475
オンライン参加: https://www.hgld.co.jp/private/detail/id=476
講師による内容紹介:
アドラー心理学では、言葉掛けを通した「勇気づけ」を学びます。私は長年、身体のエネルギーレベルからの勇気づけを探究してきました。
本ゼミナールでは、会場参加者の方々にご協力いただき、「勇気くじき」の言葉を受けたとき、身体の力や反応に何が起こるかをその場で実演します。そして、その状態が人との関わりにどう表れ、次の人へどう連鎖するかを、参加者の皆さんと一緒に確かめます。さらに、勇気づける言葉と関わり方に変えたときの違いも体験します。
一つの言葉が身体の状態に影響し、その積み重ねが内面では体調や健康状態に、外面では対人関係にどう関わるのか。会場で見える変化を手がかりに、関係の連鎖が社会や世界へ広がる姿を図で示します。
「課題の分離」と「共同体感覚」を身体感覚と結びつけながら、自分から始められる勇気づけを探究します。
◆ 12月度:「勇気づけは、聴くことから――オープンダイアローグに学ぶ、相手の力を信じる関わり」
講師:久保田晃祥さん(NPO法人 VITA理事長/一般社団法人 FLAT共同代表)
日時:2026年12月13日(日)11:00-13:00
詳細確認・お申し込み
会場参加: https://www.hgld.co.jp/private/detail/id=347
オンライン参加: https://www.hgld.co.jp/private/detail/id=346
講師による内容紹介:
オープンダイアローグは、フィンランドの精神医療の現場で生まれた、対話を大切にする支援のあり方です。
困りごとを抱える本人と、家族や支援者などが集まり、それぞれの思いや経験に耳を傾けます。
支援する側が一方的に答えを出すのではなく、すぐには答えの出ないことも共に考えながら、これからどうするかを探っていきます。
その「相手の声を聴き、共に考える姿勢」は、家族や職場など、日常の人間関係にも活かせるものです。
私は発達障害の当事者としての経験を持ち、オープンダイアローグを学びながら、誰もが自分の言葉で話せる対話の場づくりに取り組んできました。
その中で大切にしているのは、答えや解決を急がず、本人の言葉に耳を傾け、わからなさを抱えながら共にいることです。
大切な人が悩んでいるとき、「励ましたい」「何か役に立つことを伝えたい」と思うことはありませんか。
その思いからかけた言葉が、相手に届かないこともあります。そんなとき、私たちには何ができるのでしょうか。
本ゼミナールでは、自身の経験や対話の実践をもとに、「安心して話せる関係」「異なる思いをすぐに否定せずに聴くこと」「本人の思いや選択を尊重すること」を考えます。
オープンダイアローグの考え方を紹介しながら、参加者の皆さんと聴いてもらう体験にも目を向けます。
勇気づけを日々の関係の中で深めるために、相手の力を信じて聴く関わりを、一緒に探究できればと思います。
(お目休めコーナー)
