アドラー心理学による勇気づけ一筋40年 「勇気の伝道師」ヒューマン・ギルド岩井俊憲の公式ブログ

アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリング、コンサルティングを行っています。

一番好きな11月は『よく学びよく遊ぼう』:11月5日(木)6:30ー7:30のClubhouse出演情報も

アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。

今日から11月。
私にとって5月同様好きな月です。
肌寒い中にあってもピリッとした緊張感が漂います。

1.私にとって11月は学びの月でもあります。

11月に入る1日前の昨日(10月31日)は、中小企業診断士の立場で「不確実な経営環境を勝ち残るー起業家的アプローチによる企業価値とその支援方法」のオンライン講座を学びました。
高見啓一さんという亜細亜大学の准教授による講座。
78枚のスライドを駆使して心理学にも相通じるようなセンスメイキング(腹落ち)理論や、最新のエフェクチュエーションの理論が学べてとても有益でした。

経営の勉強のはずが、心理学との接点が多くてためになります。

その前は岩尾俊平という人(ベストセラー『世界は経営でできている』の著者であり、慶應義塾大学准教授、上場企業社長となった異色の経営学者)の『武器としての経営思考』 (HP新書、1,100円)を読み始めたらやめられなくなりました。

この本によれば【経営】の語源は、今から2600年前に中国で編纂された『詩経』の1節で、孔子も手本とした周の文王の徳治政治をたたえた「霊台(見晴らし台)を経始し、之を経し之を営す」という言葉が「経営」の由来とされていることを知りました

「経」というのは縦糸で、事業を貫く価値観、必要性を明確に示すことだと解釈でき、「之を営す」とは、作業手順や設計図を示すこと。
つまりビジョンを示したのち、仕事のやり方を示したと考えられるのだそうです

目次は、次のとおりで、経営と関係のない人との対談を含めて「お、それ、それ」という内容ばかりでした。
序章:まったく新しい経営思考
〇ヒト・モノ・コトの価値観を再発見する
〇思考の土台となる三種の神器
第一章:武器としての生きた言葉×糸井重里氏(ほぼ日会長)
〇日常的な「決断」の回数が資質を決める
〇「エロサイト」から得られるヒント
第二章:武器としての解釈×上田岳弘氏(小説家)
〇「主観の留め金」としての文学
〇「カイシャ語」のポテンシャル
第三章:武器としての善意×内田樹氏(思想家・合気道凱風館師範)
〇本気で「きれいごと」をめざす
〇組織を救うのは制度から零れ落ちる「善意」
第四章:武器としての生命力×片石貴展氏(yutori代表取締役社長)
〇「言語化」の全能感が生命力を弱める
〇失われた美学と男磨き
第五章:武器としてのいき×浜崎洋介氏(文芸批評家)
〇理と情、いきの構造
〇長期的にはギバーが成功をおさめる
第六章:武器としての矛盾×澤田純氏(NTT取締役会長)
〇二律背反を超える「パラコンシステント」の思想
〇日本発の「新しい経営学」
第七章:武器としての知行合一×野中郁次郎氏(故人・一橋大学名誉教授)
〇経営とは人間の生き方
〇経営学に「人間性」を取り入れる
謝辞:瀧本哲史作品オマージュとしての『武器としての経営思考』

職場・家庭など、人生のあらゆる場面で役立つ一冊で、経営に関係のない人にもとても参考になります。

2.11月5日(木)6:30ー7:30に、9月に引き続いてClubhouse「グローバル共和国 🄬共同体が世界を変える」の朝活へのゲスト出演します。

タイトルは「私たちにとって【共同体】とは何だろう?ー アドラー心理学の立場から」です。

今回もまた、モデレーターの加藤まみさん、小林妙高さんのお世話になります。
まみさん、妙高さん、よろしくお願いします。
(お目休めコーナー)

 

【教育分析】を通じて山之上雄一さんから学んだこと

アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。

今日は、2つのことについてお伝えします。

1.【教育分析】を通じて山之上雄一さんから学んだこと
2.教育家庭新聞が『アドラー流 人間関係の知恵』を紹介

1.【教育分析】を通じて山之上雄一さんから学んだこと

カウンセリングやセラピーをしていると、クライアントの方から多くのことを学ぶ機会に恵まれます 。
まるで1冊の、貴重な本を読み終えたかのようなとても有難く得がたい学びになります。

思い返せば、私が72冊もの本を書けているのは、自ら体験したこと、講座で学んだこと、本を読んだことと変わらないくらい、クライアントや受講者の方から学べていたことの恩恵に浴していたことにあります。

昨日は まさにそのことを体験した午後になりました。 
大阪からお越しの山之上さんは、世間話をそこそこに『ライフスタイル調査票 』をもとに語り始めました。

ここからはあえて詳しいやり取りの内容を割愛しますが、山之上さんは 教育分析の ご感想を次のようにFacebookに書いていらっしゃいます  

《岩井俊憲先生から直々に
「ライフスタイル診断」を受け、
僕自身の性格のようなものを
過去から紐解いていく。
そんな時間の予定でした。
ですが、途中で
涙が溢れて止まらなくなりました。
辛くて泣いているのではないんです。
言葉にするのは難しいのですが、
どちらかというと嬉しさに近いのかもしれません。
元来、僕はスーパーネガティブ。
それは今もあります。
でも、そんな自分も含めて
「いいよね」と思えた瞬間、
涙が溢れたんです。
アドラー心理学では、
人が幸せを感じる条件のひとつが「自己受容」。
ありのままの自分を、
自分自身が受け入れられたとき、
人は幸せを感じると考えます。
まさしく、それでした。》

会話型 で進めたために 洞察と創発 がともに生じたかのようです 
私は徹底的に 山内さんの心の本籍地と現住所との比較を板書しながらご納得いただきました 。

自己評価<他者評価のギャップがとりわけ大きかった山之内さんにとって、他者評価に見合う自己評価にご自身の価値を合わせる機会になれば幸いです。

私は、この教育分析を通じて山之内さんから1)瑞々しい感受性、2)物事に直面しての謙虚さ、3)状況に対する深い洞察力を学びました。

山之内さん、有難うございました。
これからもよろしくね。

■ヒューマン・ギルドでは、ご自身の『ライフスタイル』から洞察と創発に発展させるサポートをしています。
ご関心のある方へ、ご連絡ください。
    ↓

https://www.hgld.co.jp/counseling/

2.教育家庭新聞が『アドラー流 人間関係の知恵』を紹介

誠文堂新光社の青木編集長から『アドラー流 人間関係の知恵』が10月26日の教育家庭新聞の”BOOOK REVIER”欄で紹介された旨のご連絡をいただきました。

『アドラー流 人間関係の知恵』は、爆発的とは言えませんが、じわじわと売れている本になっているようです。
この本をもとに10代の子どもも仲間に入れて読書会を開くことをお勧めしています。

    ↓

https://www.amazon.co.jp/dp/4416624344?

(お目休めコーナー)

産業医の山下剛司さんから【精神医学】を学んだ日@第94期アドラー・カウンセラー養成講座のことなど

おはようございます。
アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。

今日は、3つのことについてお伝えします。

1.産業医の山下剛司さんから【精神医学】を学ぶ
2.ヒューマン・ギルドの一斉配信、一部機能不全の件
3.11月度、12月度のアドラー心理学ゼミナールが面白い!

1.産業医の山下剛司さんから【精神医学】を学ぶ

昨日の13:15~17:15は、第94期アドラー・カウンセラー養成講座の10日目。
受講者でもある産業医の山下剛司さんから【精神医学】を学びました。

オンラインサポートと写真提供は、加倉井さおりさん。

カウンセリングは(精神疾患のあるなしに関わらず)誰に対しても同じで、

・向き合うのは目の前のクライアント
…肩書,仕事,病気のあるなしなどに関わらない。
そもそも病気があったとしても診断はできない。
・流れも変わらない
…導入期(関係性の樹立,情報収集)⇒分析期⇒再教育期(具体策,助言)
・必要な支援を,本人とともに考えていく(一方的な指示はしない)

として、アドラー心理学カウンセラー養成講座に精神疾患のパートが入っている理由から入りました。

さらに、次の3つを柱に、175枚にも及ぶスライドを使って、時々討議を交えながら、とてもわかりやすくご指導くださいました。

(1)産業医について(精神疾患との関わり)
(2)精神疾患への理解
(3)カウンセリングへの応用

おそらくこのためのご準備は、80時間を超える中で講師をお引き受けくださった山下さんに心からの感謝をお伝えします。

今年の5月から続いている第94期アドラー・カウンセラー養成講座は、受講者間も親密な【学びの共同体】も確立され、残る2日間を惜しむ心境も現れています。

■今後のアドラー・カウンセラー養成講座は、リアルとオンラインで次のとおり開催します。
(1)第96期アドラー・カウンセラー養成講座(東京リアル開催)
日 時:2027年2月6.7.20.21日.3月6.7.20.21日(土・日8日間)
土曜13:30~19:00 日曜9:30~17:00 日曜10:00~17:30
詳細確認およびお申し込み:https://www.hgld.co.jp/private/detail/id=425

(2)第97期アドラー・カウンセラー養成講座(オンライン開催)
日 時:2027年5月13・27日.6月10・24日.7月8・22日.8月5・19日.9月2・16・30日.10月14日(木12日間)13:15~17:15
詳細確認およびお申し込み:https://www.hgld.co.jp/private/detail/id=481

2.ヒューマン・ギルドの一斉配信、一部機能不全の件

昨日、メール版のニュースレターを一斉配信しましたが、一部届かない人がいらっしゃいます。
昨今のインターネット事情の影響もあり、これまでとは異なるシステムでの送信を試みております。
未着の方は、どうか「届いていません」とヒューマン・ギルドにご一報いただけませんか。

ヒューマン・ギルドでは、メールによるニュースレターメルマガを補完する意味もあり、公式LINEアカウントは、以下の方法で友だち登録をお勧めしています。
ぜひご登録ください。
手順は、次のとおりです。

□ QRコードを読み取る

□ LINE IDで検索:@727ywjnh
□ 以下のURLから登録:[公式LINEアカウントリンク]

https://lin.ee/h8RNb5B

ヒューマン・ギルドはまた、次のとおりSNSを展開しています。

ヒューマン・ギルドのX: https://x.com/human_guild41
ヒューマン・ギルドのInstagram: https://www.instagram.com/human_guild/
ヒューマン・ギルドのFacebook: https://www.facebook.com/humanguild

ご愛顧のほどよろしくお願いします。

3.11月度、12月度のアドラー心理学ゼミナールが面白い!

アドラー心理学ゼミナール<ハイブリッド型開催>では、この11月、12月に特別な企画を用意しました。
演習たっぷりに心と体に届く【勇気づけ】の講座を2人の講師にお願いしたのです。
見逃せない講座です。
会場かオンラインでご体験ください。

◆ 11月度:「勇気づけは、身体から世界へ連鎖する――「勇気くじき」と「勇気づけ」を身体で体験する」
講師:田仲真治さん(一般社団法人 国際ブレイン・アップデート協会会長)
日時:2026年11月3日(火祝)11:00-13:00
詳細確認・お申し込み
 会場参加: https://www.hgld.co.jp/private/detail/id=475
   オンライン参加: https://www.hgld.co.jp/private/detail/id=476

講師による内容紹介:

アドラー心理学では、言葉掛けを通した「勇気づけ」を学びます。私は長年、身体のエネルギーレベルからの勇気づけを探究してきました。

本ゼミナールでは、会場参加者の方々にご協力いただき、「勇気くじき」の言葉を受けたとき、身体の力や反応に何が起こるかをその場で実演します。そして、その状態が人との関わりにどう表れ、次の人へどう連鎖するかを、参加者の皆さんと一緒に確かめます。さらに、勇気づける言葉と関わり方に変えたときの違いも体験します。

一つの言葉が身体の状態に影響し、その積み重ねが内面では体調や健康状態に、外面では対人関係にどう関わるのか。会場で見える変化を手がかりに、関係の連鎖が社会や世界へ広がる姿を図で示します。

「課題の分離」と「共同体感覚」を身体感覚と結びつけながら、自分から始められる勇気づけを探究します。

◆ 12月度:「勇気づけは、聴くことから――オープンダイアローグに学ぶ、相手の力を信じる関わり」
講師:久保田晃祥さん(NPO法人 VITA理事長/一般社団法人 FLAT共同代表)
日時:2026年12月13日(日)11:00-13:00 
詳細確認・お申し込み
 会場参加: https://www.hgld.co.jp/private/detail/id=347
 オンライン参加: https://www.hgld.co.jp/private/detail/id=346

講師による内容紹介:

オープンダイアローグは、フィンランドの精神医療の現場で生まれた、対話を大切にする支援のあり方です。

困りごとを抱える本人と、家族や支援者などが集まり、それぞれの思いや経験に耳を傾けます。

支援する側が一方的に答えを出すのではなく、すぐには答えの出ないことも共に考えながら、これからどうするかを探っていきます。

その「相手の声を聴き、共に考える姿勢」は、家族や職場など、日常の人間関係にも活かせるものです。

私は発達障害の当事者としての経験を持ち、オープンダイアローグを学びながら、誰もが自分の言葉で話せる対話の場づくりに取り組んできました。

その中で大切にしているのは、答えや解決を急がず、本人の言葉に耳を傾け、わからなさを抱えながら共にいることです。

大切な人が悩んでいるとき、「励ましたい」「何か役に立つことを伝えたい」と思うことはありませんか。

その思いからかけた言葉が、相手に届かないこともあります。そんなとき、私たちには何ができるのでしょうか。

本ゼミナールでは、自身の経験や対話の実践をもとに、「安心して話せる関係」「異なる思いをすぐに否定せずに聴くこと」「本人の思いや選択を尊重すること」を考えます。

オープンダイアローグの考え方を紹介しながら、参加者の皆さんと聴いてもらう体験にも目を向けます。

勇気づけを日々の関係の中で深めるために、相手の力を信じて聴く関わりを、一緒に探究できればと思います。

(お目休めコーナー)

『勇気の研究』の著者 中山達樹さん(弁護士)ご来社

おはようございます。
アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。

昨日の13:30に『勇気の研究 ―「逃げない自分」をつくる美意識と技法』の著者 中山達樹さん(弁護士)がご来社。

11月20日(金)の18:30から開宴(18:00開場)の「勇気の宴」での私との対話部分のすり合わせのためです。

私は、ヒューマン・ギルドでアドラー心理学ベーシック・コース→愛と勇気づけの親か関係セミナー(SMILE)→アドラー・カウンセラー養成講座と受講された中山さんからご依頼を受け、この宴で「アドラー心理学と勇気ー 人と組織を変える『勇気づけ』のコツは?」のミニ対話をすることになっています。

中山さんを応援したい方は、次のQRコードをもとにこの宴に参加されませんか?
Dynamic Kichen & Bar 響 風庭 赤坂 での開催です。

ところで、『勇気の研究 ―「逃げない自分」をつくる美意識と技法』(中山達樹 著、セルバ出版、1,925円)は、中山さんからお贈りいただき早速読んでいます。

《私は、不祥事対応を専門とする弁護士として、多くの不祥事に接し、組織の病理を目の当たりにしてきました。そこにあるのは、おかしいと気づきながらも「空気」を読んで声を上げられなかった人たちの沈黙です。何かに忖度し、立ち止まる勇気の低さ。近年の相次ぐ不祥事の第三者委員会報告書が共通して告発するのは、同質的で閉鎖的で硬直的な「昭和的」組織風土と、トップの恐怖政治に抗えない「空気」の支配にほかなりません。》
と、「空気」の支配に警鐘を乱打し、
《企業経営や組織の中で、どうやったら勇気が出せるのかにご興味がある方、日常生活や昨今の世相を見て、勇気のない風潮に違和感を抱いている方。そんな方たちに、よりよく生きる上で必要な勇気を「踏み出す勇気」「認める勇気」「手放す勇気」の3つに分類し、その構造や淵源を解き明かしながら、今日から実践できる道筋をお示しします。》

と「まえがき」を結んでいます。
アドラー心理学そのものの「勇気」とはややカラーが違って、法律家の立場から勇気を「不利益を甘受する覚悟」と定義し、次のような構成でこの本を展開しています。

序 章 なぜ我々は勇気を失ったのか
第1章 勇気の形態
第2章 勇気の源泉
第3章 勇気を阻むもの
第4章 勇気の鍛え方
第5章 勇気の暴走
第6章 勇気の技法
第7章 勇気を出せる環境づくり
終 章  勇ましく高尚に

本の中には、中山さんが端的に「世のため人のため」の感覚と定義する【共同体感覚】が重要な位置を占め、中山さんがアドラー心理学から学ばれた知見が散りばめられています。

この本が多くの人たちに届くことを願っています。
    ↓
https://amzn.asia/d/0d9aAhWP

(お目休めコーナー)

致知出版社の藤尾允泰編集長から学んだ2日間

おはようございます。
アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。

昨日と先週の金曜日は、致知出版社の藤尾允泰編集長から学ぶ機会がありました。

1.昨日は、11:00に致知出版社の藤尾允泰取締役編集長がご来社。
私の疾病体験について「病が教えてくれたこと」をテーマとする取材目的でした。

思い返せば、藤尾編集長との出会いは、2019年7月5日。
『致知』(致知出版社)2019年9月号のための 佐藤 等さん(ドラッカー学会 理事(当時、現在は共同代表理事、公認会計士) との対談のインタビュアーを担っていただいたときに遡ります。

■2019年7月6日 付けブログ 「月刊『致知』アドラー×ドラッカー 人間学対談」をご参照ください。
   ↓
https://tiwai-humanguild.hatenablog.com/entry/8f7516b2c51d2d2f5dbfbfcb1ca728be


(写真一番右、左から藤尾社長、佐藤等氏)

それがご縁で、2019年8月10日のペルグリーノ博士をお招きして講座開催の夜のパーティーで乾杯のご発声をいただきました。

ご縁が発展して2021年2月22日(月)には、 藤尾 允泰さん を講師としてオンライン開催「一流に学ぶ人間学」(主催:マネジメント・カウンセリング研究会、協賛:ヒューマン・ギルド)を開催しました。

■そのことについては、2021年2月23日付けブログ「歴史的イベントとしての致知出版社藤尾副編集長講演」をご覧ください。
   ↓
https://tiwai-humanguild.hatenablog.com/entry/e57b313a20d10c82c6ebf23cd66a92c9

実は、この企画は藤尾さんの講演デビューであったようです。

ありがたいことに、藤尾さんは、YouTubeアドラー心理学専門チャンネルの【チャンネル開設2周年記念】として書籍編集部次長の小森俊司 さんと共にご出演いただいています。

https://youtu.be/P57MokOCIb0

https://youtu.be/VwBsAQZgsKw

どうやら脱線に次ぐ脱線のようです。
昨日の話に戻します。

藤尾さんは、取材内容を事前にお送りいただき、私の散漫になりがちな話をしっかりとまとめて聴き取ってくださいました。
私は、次の4つのことについてまとめてお話しできました。
(1)〝身体障害者〟として生きる日々
(2)左手4本の指を失った日のこと
(3)いま心に響く仏教やアドラーなどの教え
(4)「人生の一大事」に際して重要な心構え

その後は、神楽坂のリストランテ ステファノに行き、食事をしながら歓談の機会をいただきました。

私が敬愛してやまなかった渡部昇一先生が原稿なしで連載の話をされていた裏話などもお聞きできて満ち足りたランチタイムになりました。

2.先週の金曜日(10月23日)は、藤尾さんからご紹介を受けて17:00からの東京都社内木鶏会経営者会での藤尾さんの特別講演会に出向きました。

会場には、月刊『致知』の読者の集いとしての木鶏クラブのメンバーだけでなく、学生も含めて200人ほどがタワーホール船堀に集い、大盛況でした。
会場では、旧知の池田篤史さん(致知出版社マーケティング戦略推進室執行役員・全国社内木鶏経営者会・事務局長/株式会社ヒューマニティ・マーケティング代表取締役)が東京都社内木鶏経営者会の会長や事務局長をご紹介くださいました。

タイトルは「一流に学ぶ人間学」。
1,000人の一流の方々の取材を通じて印象に残った言葉をもとに感動の連続でした。
藤尾さんご自身が、2021年2月22日(月)のヒューマン・ギルドでの初舞台から6年も経たない間に一流の講演家になっている印象でした。
私は、メモの連続。
言葉が「言霊」と呼ばれることがあるとおり、魂に残る名講演でした。

ところで、藤尾さんが編集長を務める「人間学を探究して四十八年」の月刊『致知』。
総合月刊誌としては、『文藝春秋』を抜いて11万8千部の一位の座を占めています。
私は、40年以上に及ぶ愛読者です。
ご関心のある方にご購読をお勧めします。

https://www.chichi.co.jp/

(お目休めコーナー)

 

教育関係者比率の高い第95期アドラーカウンセラー養成講座@山形村 での2日目

おはようございます。
アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。

昨日も長野県の山形村のいちいの里で9時30分から17時まで過ごしていました。


(室外の風景)

昨日は、23人の受講者を迎えて第95期アドラーカウンセラー養成講座を担当していました。

皆さんとても意欲的で、この朝のために急ごしらえで準備したスライドを撮影していました。

この日は、徹底的に「ライフスタイル調査表」の収集に時間をかけました。
教師生活のほとんどを特別支援教育に注いだ方を対象に収集法のデモ。
続いて、ペアで「ライフスタイル調査表」の収集を相互に行いました。

16:00頃に共催組織のモモの会の代表の百瀬敬子さんに受講者の内訳をお聞きすると、ほぼ9割が教育関係者(元教員、学習塾経営者を含む)であることが判明しました。

今後の6日間が楽しみで仕方がありません。

■モモの会と共催で12月6日(日)13:30-17:00には百瀬敬子さんに佐藤健陽さん、岩井俊憲の3人を講師に「アドラー心理学による『人おこし・家庭おこし・地域おこし』」のシンポジウムをハイブリッド型で開催します。

会場とオンライン併用のハイブリッド型開催です。

日時:2026年12月6日(日)13:30-17:00
会場:長野県山形村ミラ・フード館/Zoom
 詳細確認・お申し込み
 会場参加: https://www.hgld.co.jp/private/detail/id=461
 オンライン参加: https://www.hgld.co.jp/private/detail/id=421

■今後のアドラー・カウンセラー養成講座は、リアルとオンラインで次のとおり開催します。

(1)第96期アドラー・カウンセラー養成講座(東京リアル開催)
日 時:2027年2月6.7.20.21日.3月6.7.20.21日(土・日8日間)
土曜13:30~19:00 日曜9:30~17:00 日曜10:00~17:30
詳細確認およびお申し込み:https://www.hgld.co.jp/private/detail/id=425

(2)第97期アドラー・カウンセラー養成講座(オンライン開催)
日 時:2027年5月13・27日.6月10・24日.7月8・22日.8月5・19日.9月2・16・30日.10月14日(木12日間)13:15~17:15
詳細確認およびお申し込み:https://www.hgld.co.jp/private/detail/id=481

(お目休めコーナー)

 

 

初めてづくしの第95期アドラーカウンセラー養成講座@山形村始まる

おはようございます。
アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。

松本のホテルにいます。
ホテルには、外国人旅行者がかなりいて、そのことをホテルのフロントの人に聞くと、「上高地に行く人が多いようです」とのことでした。
そう言えば、往路のあずさ号も満員でした。

昨日は、長野県の松本市の南西部に位置する山形村で第95期アドラーカウンセラー養成講座を行っていました。
今まで東京や大阪・京都のような大都市でカウンセラー養成講座を開催したことがりますが、長野県の、しかも山形村のような地域では初めてのことです。
それにもかかわらず、26人の受講者(再受講5人を含む)から申し込みを受け、この日は23人が参加。

もう1つユニークなことがありました。
昨日の参加者が全員女性。
カウンセラー養成講座史上第95期までで初めての体験です。

加えて教員比率がとても高い講座になりました。

この日は、共催者のモモの会の代表の百瀬敬子さんと、伊那市からお手伝いに来られた伊藤妙子さんがご挨拶。

講座としては、ルールや心構えに続いて「アドラー心理学の基本的な考え方」をおさらいし、感覚タイプについて徹底的に学びました。

アドラー心理学ベーシック・コースの時と同様、質問が多発しました。

本日も含めてこれからがますます楽しみです。

(お目休めコーナー)