2008-05-01から1ヶ月間の記事一覧
こんにちは。ヒューマン・ギルドの岩井俊憲です。昨晩から今朝にかけて「睡眠時無呼吸症候群」の検査入院をしてきました。この「睡眠時無呼吸症候群」と、検査入院体験に関して数回に分けて書きます。ところで、あなたは、「睡眠時無呼吸症候群」という症状…
おはようございます。ヒューマン・ギルドの岩井俊憲です。 「人間アドラー」を巡ってのクイズに対する第8回目の解答です。 クイズの問題は、下記のとおりでした。 8.アドラーは、⒜生涯ユダヤ教徒だった。⒝ユダヤ教からプロテスタントに改宗した。 答えは、…
おはようございます。ヒューマン・ギルドの岩井俊憲です。 昨夕から今朝にかけて箱根仙石原(写真)の、電波の届かない企業の研修所にいたため、今、小田原の喫茶店でアップしています。 お陰様で昨晩、今朝(5時)の温泉を満喫できました。さて、「人間アド…
おはようございます。ヒューマン・ギルドの岩井俊憲です。5月27日(火)、28日(水)と2日間、首都圏の某自治体連合の主催する研修(「政策形成研修講師養成講座」)でプレゼンテーションの研修を行ってきました。 5月27日(火)は、正規の受講生19名に一般…
おはようございます。ヒューマン・ギルドの岩井俊憲です。 「人間アドラー」を巡ってのクイズに対する第6回目の解答です。 クイズの問題は、下記のとおりでした。6.アドラーは、フロイトと決別してすぐに⒜自由精神分析学協会 ⒝個人心理学会を設立した。答…
おはようございます。ヒューマン・ギルドの岩井俊憲です。 「人間アドラー」を巡ってのクイズに対する第5回目の解答です。 クイズの問題は、下記のとおりでした。 5.アドラーは、フロイトの陣営で最後は⒜国際精神分析学協会 ⒝ウィーン精神分析学協会の会長…
おはようございます。ヒューマン・ギルドの岩井俊憲です。アドラー・クイズの第4問は、以下のとおりでした。4.アドラーは、フロイトの⒜弟子であった。⒝弟子であったことはない。この答えは、あなたのスタンスで決まります。あなたがアドラー派の立場であれ…
おはようございます。ヒューマン・ギルドの岩井俊憲です。昨日は、青森公立大学での集中講義、そして、本日は、青森市内で「勇気づけで人おこし」の1日ワークショップを行います。 さて、「人間アドラー」を巡ってのクイズに対する第3回目の解答です。 クイ…
アドラーの生涯エドワード ホフマン金子書房このアイテムの詳細を見る おはようございます。ヒューマン・ギルドの岩井俊憲です。今、青森のホテルにいます。今日は、青森公立大学での今期2度目の集中講義です。 さて、「人間アドラー」を巡ってのクイズに対…
無意識の発見 下―力動精神医学発達史アンリ・エレンベルガー弘文堂このアイテムの詳細を見る おはようございます。ヒューマン・ギルドの岩井俊憲です。 「人間アドラー」を巡ってのクイズに対する第1回目の解答です。クイズの問題は、下記のとおりでしたね。…
おはようございます。ヒューマン・ギルドの岩井俊憲です。 アドラーの本の紹介が一通り終わったので、次の企画は、「人間アドラー」を巡ってのクイズです。さーて、下のクイズにチャレンジしてみましょう(資料参照不可、3分間で解答のこと)。1.アドラー…
おはようございます。ヒューマン・ギルドの岩井俊憲です。身辺の整理・整頓が苦手な私でも、情報の収集・整理に関しては、比較的マメなほうです。大学を卒業してから中小企業診断士の資格取得のための猛勉強をしていたときは、そのためによく「京大型カード…
おはようございます。ヒューマン・ギルドの岩井俊憲です。 新たに始めた「読む顔写真」シリーズの第3回目は、河村博旨さんです。 河村さんは、元函館大学学長(13年間学長職、現在名誉教授)、今は東京で株式会社 ヴィア・ホールディングスで常勤監査役をし…
おはようございます。ヒューマン・ギルドの岩井俊憲です。 「5月の身辺雑記」風に書きます。 5月1日から左足親指に痛みが走りました。10数年ぶりの痛風の症状です。この痛みがしぶとく、5月3日、4日、5日の3日間ヒューマン・ギルドで開催したSMILEリーダー養…
プロカウンセラーの夢分析―心の声を聞く技術東山 紘久創元社このアイテムの詳細を見る おはようございます。ヒューマン・ギルドの岩井俊憲です。「アドラー心理学による夢解釈講座」の流れで本の紹介をします。 その本とは、『プロカウンセラーの夢分析―心の…
おはようございます。ヒューマン・ギルドの岩井俊憲です。 前回『生きる意味を求めて』を読み解くことに関して申し上げたい柱として次の2つに絞りました。 1.アドラーの目的論・・・・前回の②で取り上げ 2.人生の意味を共同体感覚と結びつけて・・・・今…
おはようございます。ヒューマン・ギルドの岩井俊憲です。「5月の身辺雑記」の第3回目は、私が1年ぶりに英会話レッスンを再会したことを取り上げます。 私は、1999年4月末から5月上旬にかけてモントリオールに行き、そこでジョセフ・ぺルグリーノ博士(当時…
おはようございます。ヒューマン・ギルドの岩井俊憲です。 今回は、アドラーの『生きる意味を求めて』をより詳しくご紹介します。 さて、『生きる意味を求めて』を読み解くことに関して申し上げたい柱は、次の2つです。 1.アドラーの目的論・・・・この②で…
生きる意味を求めて (アドラー・セレクション)アルフレッド・アドラーアルテこのアイテムの詳細を見る おはようございます。ヒューマン・ギルドの岩井俊憲です。 「アドラーを読もう」の第13回目、そしてアドラー自身の本の紹介の第8冊目は、『生きる意味を…
おはようございます。ヒューマン・ギルドの岩井俊憲です。「5月の身辺雑記」の第2回目です。5月9日(金)は、青森への出張前にうちのカミさんと一緒に東京文化会館(上野)にモーニング・コンサートを聴きに行きました(4月3日付ブログでも予告)。 依田真宣…
おはようございます。ヒューマン・ギルドの岩井俊憲です。 このところ「アドラーを読もう」に傾注していたため私の身辺のことをあまり書けないでいました。アドラーの本の紹介も残るところあと1冊(場合によっては2冊)になってきましたので、平行しながら「…
おはようございます。ヒューマン・ギルドの岩井俊憲です。 昨日(5/10)は、1998年以来務めている青森公立大学非常勤講師として今年度1回目の集中講義(6時限分)をしてきました。 講座名は、「こころと自己(心理学)」で5/24(土)を含めた2日間での講義(…
おはようございます。ヒューマン・ギルドの岩井俊憲です。出張先の青森からアップしています。今回は、『人はなぜ神経症になるのか』を素材にして、アドラーがいかに理論面だけでなく臨床面でも50年先を走っていたかの例を取り上げます。 この本の第2章にう…
隠密生活(おこもり)のススメ―美しく、新しい「私」になる宮西 ナオ子九天社このアイテムの詳細を見る 和の呼吸でキレイになる! 日本女性の美と品格の源宮西 ナオ子宝島社 このアイテムの詳細を見る (宮西ナオ子さんのホームページからご本人のお写真)おは…
おはようございます。ヒューマン・ギルドの岩井俊憲です。「アドラーを読もう」の第11回目、7冊目の後半は、『人はなぜ神経症になるのか』の後半部分、「セラピー論」です。 前回は、『人はなぜ神経症になるのか』から次の2つだけを拾い上げ、「アドラーの言…
人はなぜ神経症になるのかアルフレッド アドラー春秋社このアイテムの詳細を見る おはようございます。ヒューマン・ギルドの岩井俊憲です。アドラー自身の本の紹介の第7冊目は、『人はなぜ神経症になるのか』(原題は、“Problems of Neurosis”、岸見一郎訳、…
おはようございます。ヒューマン・ギルドの岩井俊憲です。連休の5月3日(土)、4日(日)、5日(月、祝)の3日間ヒューマン・ギルドで「愛と勇気づけの親子関係セミナー(SMILE)」のリーダー養成講座を開催しました。受講者は、定員一杯の12名(再受講1名を…
「複式簿記であなたが変わる」 ー仕事が変わる・家庭が変わるー依田 宣夫家計会計協会このアイテムの詳細を見る おはようございます。ヒューマン・ギルドの岩井俊憲です。本日から時々「読む顔写真」というタイトルで私の尊敬する友人・知人を紹介します。そ…
アドラーのケース・セミナー―ライフ・パターンの心理学 (Adlerian Books)アルフレッド アドラー一光社このアイテムの詳細を見る おはようございます。ヒューマン・ギルドの岩井俊憲です。アドラーの本の紹介の6冊目は、アドラーの1930年の著書“The Pattern o…
子どもの教育 (Adlerian Books)アルフレッド アドラー一光社このアイテムの詳細を見る おはようございます。ヒューマン・ギルドの岩井俊憲です。アドラーの本の紹介の5冊目は、アドラーの1930年の著書『子どもの教育』(原題は“The Education o…