アドラー心理学による勇気づけ一筋40年 「勇気の伝道師」ヒューマン・ギルド岩井俊憲の公式ブログ

アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリング、コンサルティングを行っています。

【経営者】【管理者】にこそアドラー心理学:某官庁での研修などをもとに

アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。

今朝は早い時間の新幹線で出かけるので、とても早い時間のブログの更新です。
今日も3つのことについてお伝えします。

1.霞が関の某官庁で【管理者】のための研修
2.致知出版社のメルマガ:『経営者を育てるアドラーの教え』
3.「このブログのフォロワーになってください!」

1.霞が関の某官庁で【管理者】のための研修

昨日の午後は、霞が関で某官庁での管理職研修を100人を対象に行っていました。
会場、オンライン双方のハイブリッド型研修でした。
3つのケースについて討議も交え、私がコメントと講義を加えるかたちの方式でした。
アドラー心理学が新鮮に映ったようです。
来週も同じような形式と規模で行います。

私のサラリーマン生活は、お隣の駅の虎ノ門であったので、この近くがとても懐かしかったです。

2.致知出版社のメルマガ:『経営者を育てるアドラーの教え』

致知出版社のメルマガでドラッカーとカントと並んでアドラーのことが紹介され、拙著『経営者を育てるアドラーの教え』の一部が転載されていました。

本日は、『経営者を育てるアドラーの教え』の一部をご紹介します。

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経営者にこそアドラー心理学が必要な3つの理由
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私は35歳で会社を退職したあとアドラー心理学を学び始めましたが、学ぶほどに「経営者にこそアドラー心理学が必要だ」という思いに到りました。

なぜアドラー心理学が経営に役立つのでしょうか。
それには大きく三つの理由があります。

第一の理由は、会社にはさまざまな個性を持つ人間が参加しているということです。
会社を成長させるために、経営者はそうした人間の能力を正しく評価し、引き出していかなくてはいけません。
そのためには「人間をどう見るか」という人間観が絶対に欠かせません。
人間を肯定的に見るか否定的に見るかによって、その人の見え方は全く違ってきます。
アドラー心理学では人間を肯定的に見ることを教えます。
そして、そういう人間観に基づいて見れば、人間には無限の可能性があるのです。
経営者がそうした人間観を持つことが会社を成長させるもとになると私は思っています。

第二の理由は、アドラー心理学は、過去の原因は問わず、未来に向けて何ができるかを模索するものだということです。
この考え方は会社の目的・目標を見るということにつながり、非常に未来志向です。
過去の失敗を反省することはもちろん大切ですが、原因追及ばかりでは成長できません。
これは人も会社も同じです。
過去の反省を踏まえ、未来に向けて何ができるかを考える。
それが社員のモチベーションを高め、会社を前進させる力になります。
その点で、未来志向のアドラー心理学は経営に適していると言えるのです。

第三の理由は、アドラー心理学のベースにある「勇気づけ」という考え方が組織を元気にするということです。
実際に、アドラー心理学を学んだ経営者が非常に生き生きとして元気になるという例をたくさん見ています。
経営に自信が持てるようになると同時に、人間の可能性を信じることによって「自分だけがひたすら頑張らなくても自分のチームの中に優れた人材がいる」ことに気づくようになります。
この経営者の気づきが社内全体を活気づけることにつながります。
社内コミュニケーションがよくなり、モチベーションが上がります。
社員が「社長は変わった」と思うようになると、経営者のビジョンも浸透しやすくなるのです。
日本人はネガティブ探しが得意です。
あそこが悪い、ここが悪い、親が悪い、周囲が悪いと欠点ばかり探しています。
でも、意外に見落としているのは自分自身の可能性です。
自分自身を見つめて自分の中にあるリソース(資源)・可能性を探してみると、意外にもたくさん見つかります。「自分は大したことない」と思っている人でも、自分で自分を振り返り、周囲の人に自分のいいところを言ってもらうなどして、それを自分自身にフィードバックすると、いろいろな可能性が見つかってきます。
その結果、「そうか、自分にはこういういい面があるんだな」「今までの生き方は間違っていなかったな」と、自分を肯定的に見ることができるようになるのです。
それが自信となって、可能性が開花していくのです。
ネガティブな面にばかり目を向けていると、そうした可能性を発揮できません。
また、それを相手のニーズと結びつけることもできません。
これは非常にもったいない話です。
先に言ったようにアドラー心理学は人間を肯定的に見ようとしますから、一人ひとりの可能性を引き出すために非常に効果的なのです。
ただし、アドラー心理学が過去の原因を問わないと言っているのは、人間の行動についてです。
経営手法について問題が生じれば、それは原因を探して是正する必要があります。
もっとも原因探しするといくらでも出てきますし、どうでもいいような夾雑物も混じります。
そういう点では、失敗の原因追及ばかり行うのは無意味ですし、とりわけ人間の行動に関してそれをやることは望ましくないのです。

【本書にはこんな内容が掲載されています】

・経営者にこそアドラー心理学が必要な3つの理由
アドラー心理学を用いた叱り方の2つのポイント
・失敗をした人には必ず敗者復活のチャンスを与える
・信用と信頼はどこが違うのか
・経営者は耳学問の大家になれ
・スタッフが牛耳り始めた会社はおかしくなる
・期待にはハシゴをかけろ
・共感とは、相手の目で見、相手の耳で聴き、相手の心で感じること
・相手を効果的に説得する5つのポイント
イノベーションの一番の抵抗勢力になるのは、社長自身?
・社員の姿勢が変革のモデルにならなくてはいけない
・困ったときは10のアイデアを出せ
・ネガティブなフィードバックを歓迎する上司は必ず成長する
・感謝の見逃し三振はしてはいけない
・国も会社も人も、あらゆるものはミッションから始まる
・経営者の意識と行動が変われば、会社は変わる

経営者を育てるアドラーの教え
 
岩井俊憲

9月から来年の7月まで某中小企業の取締役、執行役員の6名を対象にヒューマン・ギルドで『経営者を育てるアドラーの教え』をサブテキストとして経営者教育を担当しています。

3.「このブログのフォロワーになってください!」

私は、2008年1月からブログを初めて何と17年近くになりますが、あまり宣伝もすることなくほぼ毎日更新しています。
スマホをいじっていて下のところまでググったら「フォローする」という欄を見つけました。
人気ブログにならない理由がわかりました。
23人しかフォロワーがいないのです。


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<お目休めコーナー>11月の花(28)

3つの【気配り】に触れた日:某総合食品メーカー【アドラー心理学 勇気づけ】研修

アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。

昨日は、茨城県で某総合食品メーカーの【アドラー心理学 勇気づけ】研修を9:30-17:30に行っていました。
昨年に続く研修機会となりました。

人気コースで、公募によって階層に関わらず30人が集いました。

昨日は、アドラー心理学ベーシック・コースに準じて、「アドラー心理学の基本的な考え方」「ライフスタイル(簡易版)」「ライフタスク」「精神的な健康」でした。
この会社は、私が10年間次世代の経営者研修を500人近くに担当したこともあって、アドラー心理学の浸透度は抜群です。

受講者は、討議だけでなく質疑応答にも熱心で、講座中だけでなく、休憩中もお越しになる人達が相次ぎました。
「【自己受容】か【自己否定】のどちらか?」を問う質問については、9割の方々が「【自己受容】を選んだように、「精神的な健康」を備えた人たちです。

懇親会が始まる前の18:00からの夕食時は、5人の女性受講者に囲まれ、まるで超人気講師のような気分にさせていただきました。

ところで、この研修中に受けた【気配り】が3つありました。

1つは、私のアップの写真です。
この写真は、この会社の研修担当のUさんによるものです。
「目次さんが今日はいらっしゃらないので、代わりに私が撮りましょう」と撮ってくださったものです。

2つめは、これもUさんのお気遣いだと思うのですが、夕食のメインの配膳の際に食堂の人がハンバーグにナイフを入れていてくれていたことです。

3つめは、女性陣と夕食を楽しんだ後に、私が片付けようとすると、さりげなく「どうせお皿を重ねるだけですので」と、肩代わりをしてくれた人がいたことです。

とても感激しました。
障害を持っていることは、不便なことではありますが、このようなさりげない【気配り】による【貢献】を受けられる喜びに浸りました。

本日は、「よい人間関係」「共同体感覚」「勇気づけ」の出番。
どんな展開になるか楽しみです。

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<お目休めコーナー>11月の花(14)

【快挙】3連発の日:(1)法人研修、(2)早大優勝、(3)カウンセラー養成講座

アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。

介助者なしで初めて宿泊出張をしています。
今朝は、茨城県のホテルで目を覚ましました。
身支度から食事まで不便さは免れませんが、「ここまでできるようになった」と思える機会が多いです。
どしどしチャレンジしていきます。

昨日、障害者手帳の交付が申請から2か月近くとあまりにも遅いので、区役所に電話をしました。
すると、都からは書類が来ているが、区独自にケースワーカーなどとのやり取りがあるので、あと1-2週間待ってほしい、とのことでした。
役所仕事の効率の悪さにいささかあきれました。
でも、忍耐強く取り組むしかありませんね。

昨日は、【快挙】3連発の日でした。

1.昨日の午前中は、浅草橋のアパレルパーツ、販促ツールなどでお客様が構築されたブランドの価値を高める企業の 東京吉岡株式会社 の管理職やベテラン社員12人(他にオブザーバー2人)の研修を行っていました。



「マネジメント心理学」
のタイトルで、

1)高業績者であり続けるには?
2)共感力を磨くには?
3)協力的な組織を作り出すマインド
4)やる気を高める心理学

を4つの柱として演習や討議を交えながら展開しました。
目次 心さんが同行し、社名の公開も写真撮影も許諾いただきました。

同じタイトルで12月、来年3月の計3回で53人の方々にご受講いただきますので、組織風土に何らかのインパクトを与えると確認しています。

私としては、3時間の枠内で伝えるべきことを伝えられた【快挙】に相当する研修になりました。

2.オフィスで仕事をしていたら、六大学野球の土日の早慶戦慶應にまさかの2連敗を喫してしまい、本日の明治との決戦に委ねられたのが5ー0で快勝し、春に続いての連覇を達成したニュースに接しました。
予想よりもつれましたが、【快挙】と言っていいでしょう。

3.昨日は、オンライン開催の第87期のアドラー・カウンセラー養成講座を修了した方々に修了証などをお送りしました。

オンライン開催は3期目で、レポートのグレードは、今までで最高と言ってもいいほどでした。
講座が10月17日に終わってからも【学びの共同体】で研鑽が続いています。
この人たちのパファーマンスもまた【快挙】と言っていいでしょう。

■来年開催の第89期、第90期のアドラー・カウンセラー養成講座は、次のとおり2パターンで開催します。
全日程の再受講もお勧めです。

(1)リアル開催:ヒューマン・ギルドで
日程:2025年2月15.16日.3月1.2.15.16.29.30日(土・日8日間) 
確認と申し込み:https://www.hgld.co.jp/plecture/view/251

(2)オンライン開催
日程:2025年5月8.22日.6月5.19日.7月3.17.31日.8月21日.9月4.18日.10月2.16日(木曜12日間)
確認と申し込み:https://www.hgld.co.jp/plecture/view/1139

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<お目休めコーナー>11月の花(13)

昨年並みのルーティンのこの11月の研修スケジュール

アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。

この土日は、家で過ごしました。
六大学野球早慶戦を楽しみにしていたのですが、優勝ほぼ確実のはずだった早稲田が慶應にまさかの2連敗を喫してしまい、明日の明治との決戦に委ねられたのが残念です。

家では、今日のYouTubeアドラー心理学専門チャンネル の準備や今月中に続出する研修の備えをしていました。

今月は、昨年並みのルーティンの研修スケジュールで、疾病以来大幅に控えていた法人研修にどしどし取り組みます。
ヒューマン・ギルドに対しては、社長が頼りにならないので、かなりの法人研修の落ち込みがあったのを、この機会にカバーすべく、宿泊を伴う研修のため茨城、岩手にも出向きます。
官公庁の研修も行い、100人以上を対象にした銀行のオンライン研修も行います。

今日は、あっさりこのくらいで。

■ヒューマン・ギルドでは、法人研修をかなり行っています。
https://www.hgld.co.jp/c_index.html から入ってご確認ください。



金額の多寡にかかわらず、講師をお探しの方は、ご相談ください。
適任の方をご紹介します。

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<お目休めコーナー>11月の花(11)

障害者支援者のための研修

おはようございます。アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。

昨日の10:00~16:30まで社会福祉法人 東京都社会福祉協議会の知的発達障害部会主催の「アドラー心理学に基づく勇気づけのリーダーシップ」研修を行っていました。
受講者は15人、その他に研修委員の方々が別グループで4人。
私がこの講座をお引き受けして6年目になります。
シャロームみなみ風 の廣川美也子さんの強いお勧めで続いています。

今までに比べてこじんまりとした受講者数ですが、ピーク時は、オンライン研修でしたが、80人を超える参加者がいたこともあります。
福祉業界は、障害者支援者を研修に参加させるゆとりがなくなっている、との声も聞こえてきます。

それだけに、受講者のモチベーションは極めて高く、それに加えて私自身も障害者(身体)になったので、シンクロするものがありました。

私が従来以上に工夫したのは、板書でした。
パワポを使ってのスライドとは別に、「印象に残った」との感想が出ていました。

2週間後に後半部分を担当します。

受講者の方々が宿題にどのように取り組むかが楽しみです。

◆ヒューマン・ギルドでは法人向け研修を積極的に行っています。
講師陣も豊富です。
お気軽にご相談ください。
是非、こちらをご覧ください。
 ↓   ↓
法人向け研修
https://www.hgld.co.jp/c_index.html

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<お目休めコーナー>10月の花(18)

12年に及ぶ石川県庁職員の研修

アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。

昨日(7月31日)は、金沢での石川県庁職員対象の研修を終えて、21時半ごろに豪雨後の東京に自宅に帰ってきました。

7月29日(月、38名)、30日(火、34名)、31日(水、40名)と、それぞれ9:00~17:00に112名を対象に「新任課長補佐研修」を担当していました。

内容は、丁寧な「リレーションづくり」から始まり、(1)聴き上手と(2)勇気づけの2つで、講義だけでなく、演習・討議を交えながら展開しました。

窓口になってくれているのは、2013年から石川県自治研修センター様で、今年で何と12年目になりました。
同じ依頼先から、同じ階層に対して、同じタイトルで行う研修として最長記録を更新中です。
とても有難いことです。

受講者のレベルは、きわめて高く、講座の途中で抜ける人もいなければ、休憩時間後も遅刻する人は、ほとんどいませんでした。

私は、講座での「3つの学び」として、(1)「講師からの学び」だけでなく、(2)「仲間からの学び」、(3)「自分自身からの学び」の大切さを訴え、特に(2)の「仲間からの学び」について、TTPJを「徹底的に(仲間から)パクって自分のものにする」として板書だけでなく受講者にご唱和いただいたものですから、かなり浸透したはずです。



事務局の方からは、「去年よりもだいぶパワーアップしましたね」とのご感想をいただきましたが、そのことは私も実感しました。

本来ならこの研修は、例年通り5月に開催されるはずでしたが、能登半島地震の対応で7月末に移動し、私自身も5月開催だったら、入院・手術後で担当できないところで、受講者・講師共にエネルギーが高まっていたからでしょう。

講座中に私自身の発見がありました。
突然、ワイヤレスのピンマイクの電源の影響で機能が停止してしまったのです。
代わりに、ハンディマイクで対応しました。
でも、右手にマイクを持ち、右手でパソコンを操作するのは、至難の技です。
ところが、ふと左手でマイクを持ったら、握ることができなくても、挟むことができ、5分ほどこのスタイルで研修を続けました。
私自身にとって貴重な「できた」体験でした。

帰路は、妻と共に金沢滞在を終え、久しぶりの我が家に帰ってきました。

■最近、ヒューマン・ギルドのWebsiteから研修のご依頼・問い合わせが多くなっています。
お気軽にこちらからお問合せください。
ご依頼の法人様に応じたご提案が可能です。
    👇
https://www.hgld.co.jp/c_index.html

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<お目休めコーナー>8月の花(1)

夫は研修 妻は観光@山梨

おはようございます。アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒュ.ーマン・ギルド の岩井俊憲です。

昨日(7月8日)は、妻と共に山梨に滞在していました。
妻は、友人と共に山梨の自然を楽しんでいました。





私は、10:00~17:00まで研修、その後懇親会に出席していました。
家に帰ってパソコンを開くと、うれしい話がいくつか舞い込んでいました。

さて、今日は3つのことをお伝えします。

1.次世代の経営者向きの研修
2.吉報続々:本と公開講座
3.昨日配信のYouTube「アドラー心理学専門チャンネル/ヒューマン・ギルド」「【アドラー心理学】不合理な考え方からの脱出」のこと

1.次世代の経営者向きの研修

昨日は甲府「経営後継者のための心理学 ~次世代経営者に必要な心理学と人間力を学ぶ」を担当していました。



私にとってこのタイトルの研修は、久しぶりです。

29名の次世代経営者を対象とした、某金融機関の公開セミナーのシリーズの3日め。
研修コンテンツは、次のとおりでした。

1)リレーションづくりとオリエンテーション
2)経営者を支える名言
3)経営者に必要な心理学
4)経営者に欠かせない人間力
5)経営者に求められる自己変革力
6)経営者が備えるべき戦略的思考法
7)経営者のための勇気づけのマインドとスキル
◎質疑応答とまとめ


「受講者の方々を眠らせません!」と宣言し、そのとおりにしました。
経営者から27歳の一般社員までの参加者に対し講義、討議、演習を交えながら展開しました。

懇親会で受講者の方々との場では、好感触が伝わってきました。

2.吉報続々:本と公開講座

21:00過ぎに家に帰ると、吉報がいくつも舞い込んでいました。

1)ある本の重版の可能性
2)入院・手術のために途中で登壇できなくなってしまった公開セミナーの冬季講座の依頼
3)アドラー心理学ゼミナールへの申し込み続々

詳しいことは書きませんが、何だかこの頃運気が向上しつつあるように思えてなりません。
とても有難いことです。

3.昨晩配信のYouTube「アドラー心理学専門チャンネル/ヒューマン・ギルド」「【アドラー心理学】不合理な考え方からの脱出」のこと

昨晩配信のYouTube「アドラー心理学専門チャンネル/ヒューマン・ギルド」は「【アドラー心理学】不合理な考え方からの脱出」のタイトルで永藤かおるさんがご提供(10分)。

認知行動療法(論理療法)をもとに不合理な考え方からの脱出が可能になります。

動画リンクは、こちらから
     👇
https://youtu.be/W3N-nSmXLqc

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<お目休めコーナー>7月の花(9)