アドラー心理学による勇気づけ一筋40年 「勇気の伝道師」ヒューマン・ギルド岩井俊憲の公式ブログ

アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリング、コンサルティングを行っています。

懐かしき人、気遣う友

ヒューマン・ギルドの岩井俊憲です。

今日(8月30日)は、1日会社にいて、ある打ち合わせをしたり、お客様を迎えたりしていました。

その後は、8月26日のブログ「取材を受ける」でご紹介の 「あなたのそばにいる『こころ達人の横顔』」の原稿がメールの添付ファイルが届いていたので、チェックしていました。

「掲載は、9月4日(土)から4週連続で予定しております」と脇坂さんからのメールに書いてありました。
早くチェックし終えないと。


(掲載される予定の写真)


ところで、夕方。Kさんと名乗る人から電話。

電話に出ると、私が34-5歳の時期家庭教師をしていたK君。おそらく電話でも話をするのは20年以上ぶりです。

当時中学生だったK君は、今や40歳を過ぎていて、大学の准教授として会計学を教えているのだそうです。

K君のご家族からは、とりわけお世話になり、私の離婚直後から6年間、東京都内の2間のマンションを月額3万円で貸していただきました。私の大恩人です。

K君とは、9月のある日、ヒューマン・ギルドにご訪問いただいた後、神楽坂某所で飲み会を行うことにしました。


仕事を終えて、高田馬場で外出中の妻とビッグボックス前で待ち合わせ、そのまま9階の居酒屋で軽い食事。
大学生の息子が、今日から友人と5人で海外旅行でいなくなっているからこそです。


家に帰ると、mixiのマイミクのさゆりんさん (mixi限定)から封書が。

中を開けてみると、素敵な、お手製のブックカバー。新書版にぴったりサイズ。



mixiで13,000歩を踏んでくれたことで差し上げます」とお手紙が添えてありました。

感動しました。
ありがとうございます、さゆりんさん。


◎明日(8月30日)からは、10日間のうちに4日、横浜市役所の34歳前後の年齢の職員を対象に「勇気づけ」を含むリーダーシップ1日研修を行います。

<お目休めコーナー> 残暑の中の花⑤