ついに朝日新聞の夕刊「こころ」欄に出ました!
2,000字(A4サイズ1枚に相当)ほどの記事です。
大見出しは、「心理学に勇気もらう」、副題が「『自分にイエス言える?』企業・学校で講座」です。
小見出しには、「講師もどん底経験」「貢献が自分の力に」が踊ります。
競争主義が強まり、賃下げや解雇への不安も高まるばかり――。働く場で、挫折したり意欲をそがれたりする人が増えている。人生が職場で暗転してしまった人々の中には、心理学との出合いを通じて生きる意味を見つけようとしている人もいる。
と、7日間、ヒューマン・ギルド(うち4日間講座に参加)で取材した朝日新聞社編集局 文化グループの谷 啓之記者は書き起こします。
そして、最後には、私の次の言葉で結びました。
「心がぼろぼろになった人でも、人を勇気づける心理学と出合うことで、人の役に立とうとプラス思考になれた人がいる。ダメ人間だった私自身も浮上できた。誰かに貢献できること、それが自分の力になります」
これで、アドラー心理学と勇気づけがもっともっと認知されるようになったら、私は本望!
