アドラー心理学による勇気づけ一筋40年 「勇気の伝道師」ヒューマン・ギルド岩井俊憲の公式ブログ

アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリング、コンサルティングを行っています。

輝いて生きるために:すべては光る

おはようございます。
アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。

1.突然の足つり、夜中の3時。
前日に続いてです。
しかも両足の同じ部位。

ツムラの「芍薬甘草湯」を飲みましたが、痛みは30分ほど続きました。
起こしてしまったカミさんは「腰痛にならないように」と警告してくれました。

その後、不思議な夢を見ました。

今まで登場することが極めて少なかった義母(89歳)が20歳ほど若返っているように見えたので、「あれ、お母さん、整形されたのですか?」と尋ねたら、答えずにすたすたどこかに行ってしまいました。

続いてやせたプーチン大統領と親しく話している夢。

◆こんな夢を紐解く講座がゴールデン・ウィーク中に開催されます。

【夢を読み取る! アドラー派による「夢のワーク」】

日時:5月4日(水祝)10:00~17:00
講師:岩井俊憲
受講料:会員19,800円、一般23,100円 再受講(会員限定)9,900円
詳しくは:https://www.hgld.co.jp/p_lecture/view/264 から


2.昨日の13:00~14:30は某中堅企業の役員・経営幹部を対象に講演/研修を行いました。
アドラー心理学を組織風土改革に役立てることを提案する目的もありました。

いきなり「2030年からの視点」と題してメンバーの方々の8年後、その企業の8年後のイメージを書いてもらい、2人一組でやり取りをしていただきました。

その中で使ったのが下のスライド。

役員のすべてがリタイアしても、長寿社会を生き抜かなければならないこと、企業をゴーイング・コンサーンとして存在させるために必要なことを残すことをお伝えしました。

こんなことを語った後に思い出したのが、坂村真民(1909~2006)の「すべては光る」という詩です。

光る 光る すべては光る
光らないものは 
ひとつとしてない
みずから光らないものは 
他から光を受けて光る

オイラ、足つりに見舞われても、「生涯現役」「生涯貢献」目指して生きるのさ。

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