おはようございます。アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。
11月16日(月)の新聞にコロナ禍の夫婦関係についての明治安田生命アンケート調査結果が載っていました。
朝日新聞デジタルでは コロナ禍で夫婦仲「良くなった」2割 明治安田生命調査(山下裕志 2020年11月16日 14時19分)では、次のようでした。
ポイントは、次の7つにまとめられます。
1.コロナ禍で2割の男女が夫婦仲が良くなったと感じ、仲が悪くなったと思う人の3倍に――。
2.在宅勤務の広がりで、夫婦間のコミュニケーションが増えたことが背景にありそうだという。
3.20~50代の既婚男女1080人に、コロナ禍による夫婦関係の変化を尋ねたところ、「仲が良くなった」「どちらかといえば良くなった」と答えたのが計19・6%だった。
4.一方、「仲が悪くなった」「どちらかといえば悪くなった」としたのは計6・1%。残りの74・3%は「変わらない」と回答した。
5.「仲が良くなった」「どちらかといえば良くなった」と答えた男女に理由(複数回答)を聞くと、「コミュニケーションや会話の機会が増えたため」(62・5%)が最多で、「一緒に食事をする頻度が増えたため」(37・1%)が続いた。
6.理由には男女の違いも見られ、「配偶者が家事や育児に協力的になったため」としたのが、妻側は23・4%だったのに対し、夫側は6・1%にとどまった。
7.明治安田生命の広報担当者は「いわゆる『コロナ離婚』も話題になったが、テレワークなどの浸透により、夫婦の会話や食事の機会が増え、夫婦仲が良くなったと実感した人が増えたのかもしれない」とみる。
親密な夫婦の関係は、仕事や交友などのライフタスクに好影響を与えてくれます。
コロナ禍の最初の頃は【コロナ離婚】なる言葉が横行していました。
一方では、ほんの一部ですが【コロナ再婚】の言葉も見つけました。
◆11月7日付けブログ 【コロナ再婚】の勧め:致知出版社の藤尾副編集長の丁寧さもついでに
私は、12月14日(月)配信のヒューマン・ギルドのYouTubeの「アドラー心理学専門チャンネル」で「カップル関係に生かす アドラー心理学」を収録しています。
その中でから予告的に次の2つをご紹介しておきます。
1.「アドラーは個人的自由、社会的責任、子どもと女性の権利を尊んでいた。デンマークの彫刻家 タイラ・ボールドセンは、99人の有名な女性と一人の男性の記念碑を建てることを計画した。その一人の男性とはアルフレッド・アドラーであった」
(『初めてのアドラー心理学』(一光社)

2.「2人のパートナーの間の協力を十分理解するためには、それぞれのパートナーが自分のことよりも相手に関心を持たなければならない。 これが愛と結婚が成功する唯一の基礎である」
(『人生の意味の心理学 下』)

コロナ禍の家庭内の3密状況で夫婦関係をよくする秘訣は「命令・依頼・要求を伴わない【タクト・コミュニケーション】であることをくれぐれもお忘れなく。
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