アドラー心理学による勇気づけ一筋40年 「勇気の伝道師」ヒューマン・ギルド岩井俊憲の公式ブログ

アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリング、コンサルティングを行っています。

ペルグリーノ博士がやってきた(8)「ジョーク」①



おはようございます。ヒューマン・ギルドの岩井俊憲です。

ペルグリーノ博士は、昨日(10月20日)17:55発のアメリカン航空機で成田からシカゴに向けて出発し、今頃は、シカゴで乗り換えてモントリオールに行く機内のはずです。

昨日の午前は、ホテル・グランドパレスのカフェテリアで日能研の「キッズレーダー」の編集スタッフからユーモアに関する取材を受けました。

ユーモア好きの博士は、日常でもジョークを連発する人です。
伊勢神宮を参拝した日は、数えたら、10回以上ユーモアを発していました。通訳の埴原さんが同席すると、博士のジョークの大半は、シモネタ(セックスに関するジョーク)になります。

さて、取材中に出てきたジョークで、決して「キッズレーダー」の紙面には掲載されないものをここに記録として残しておきましょう。


ある母子家庭。小学生の子どもが母親に年齢を聞いても、母親は絶対に教えません。
子どもは、何としても母親の年齢を知ろうとして、母親のいないスキに運転免許証をこっそり見て、年齢を調べました。

母親が戻ってきたとき、子どもは、得意げに母親に言いました。

「ママ、ママ、ボク、ママの年齢知っちゃったんだ。パパと離婚した理由もね。年齢は38歳。離婚理由はセックス」

「年齢はともかく離婚理由がセックスっていうのはどういうこと?」

「実は、運転免許証を見ちゃったんだ。それで年齢もわかったし、セックス欄にはFマーク(不合格)がついてた」


このジョークの落ちは、セックス(性別)のFがfemail(女性)であったものを、この子がセックス(性)面でfail(不合格)と読んだことです。


<お目休めコーナー> うかい竹亭の野菜