アドラー心理学による勇気づけ一筋40年 「勇気の伝道師」ヒューマン・ギルド岩井俊憲の公式ブログ

アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリング、コンサルティングを行っています。

本を出したい人のためのとっておきの秘策:恥かく、汗かく、字を書く(2)

おはようございます。
アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。

1.昨日(4月22日)は12:15~12:50に 渡辺歩実さん手賀総子さんをナビゲーターとするFacebook Live 【子どもの目が輝く! 自信の引き出し方】に出演しました。

子どもの自信ややる気がぐいぐい伸びるアドラー流の関わり方についての質問のいくつかについて明快に回答しました。

ご視聴はこちらの無料Facebookグループに登録しておけば可能です。
   ↓
自分の魅力が発見できる!【自分はじめLabo】
https://www.facebook.com/groups/1042292366342808

 

2.「本を出したい人のためのとっておきの秘策:恥かく、汗かく、字を書く」シリーズの2回目です。

私はいただいたお話は、それが記事であろうが雑誌であろうがまず断りません。

依頼してくる方の気持ちを察するとむげに断らず、自分で書けるものは書くし、できないものは意欲のある人を紹介します。
そのため共著や監修の本が多くなります。

ここでは恥をかいた話を書きます。

昨年末に『サンデー毎日』(12月12日号)「70歳からの『生き方』改革」の「人間関係編」の原稿に「生涯現役論」を書きました。
 
我ながらの力作のつもりでした。

ところが、『サンデー毎日』の読者層ー特に70歳の人たちーは現役の人たちが極めて稀で、編集者からはほぼ全面書き直しを求められました。
読者層は「毎日サンデー」の人たちだったのです。

編集者の協力を得て私が書き直した最初のページは下のようになりました。

とんだ恥をかいたわけですが、結果としては

特集:人生は70歳からが楽しい
■70代からの友人関係、家族関係、夫婦関係を担当
<著名人>弘兼憲史氏(私とは早稲田大学の同期)

と共に大きく文章が載りました。

恥をかくのが多かった分、学びがたくさんありました。

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