おはようございます。
アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。
世の中には本を出したい人が数限りなく存在します。
しかし、実際に出版する人はとても限られています。
出し方にもいろいろあります。
一般のペーパー版もありますし、電子書籍もあります。
ヒューマン・ギルドの会員でも最近、高島裕子さん、大倉智美さん、山田和子さんが電子書籍を出版されました。
詳しくは、ご本人のフェイスブックをご覧ください。
私自身は単著、共著、編著、翻訳、分担執筆を含む(通信教育のテキストや小冊子は除く)と60冊以上、110万部以上出版しています。
そのうち単著は35冊ほどです。
ほぼ毎月印税が振り込まれます。
同じように、どこかの出版社から重版の連絡が入ります。
昨日(4月21日)は株式会社日本医療企画の編集担当課長から 長谷静香さん と共著の『看護師のためのアドラー心理学』が1,000冊増刷、累計12,000部に達する旨の連絡が入りました。
長谷さんが看護大学/看護専門学校の人間関係論の授業のテキストにされていることが大きく寄与していて『看護師のための』シリーズではダントツ1位です。
一度、体系的に「本を出したい人のためのとっておきの秘策」について書いてみようと思いました。
このことは本の出し方だけでなくもっと大きく人生での「チャンスのつかみ方」として活用可能です。
その秘策は「恥かく、汗かく、字を書く」です。
◆手っ取り早く「恥かく、汗かく、字を書く」の秘策を知りたい方は、渋谷クロスFM 88.5MHz 4/5(火)放送分《プロフェッショナルリーダー ~経営者・人生の1ページ~》のアーカイブ映像 のYouTubeをご覧ください。
こちらでご覧になれます。
↓ ↓
https://youtu.be/BYyusLCiv3o?list=PL4emyEW01XRXzR3Ium8vw2sUmJhNvXQmO
今年に限っても2つの出版社から本を出すことが決まっていますし、さらに2社からはまったく別のジャンルの本のオファーが来ています。
この4月には厳密に言えば単行本ではありませんが、通信教育のテキスト『アドラー心理学に学ぶ「実行力」の高め方』(監修本、永藤かおるさん著)を出しました。


コツコツを汗をかきながら(それほどでもないか)佼成出版社の『やくしん』にも「アドラー心理学から考える夫婦関係を変える処方箋」を連載して、12回シリーズの5回まで来ました。


まとまりのない1回目ですが、今後もっと気合を入れて書きますね。
ご期待ください。
<お目休めコーナー> 4月の花(19)

