おはようございます。アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒュ.ーマン・ギルド の岩井俊憲です。
昨日は【早期対応】【即行動】の1日でした。
三笠書房王様文庫として9月28日の刊行の予定の原稿チェックをしました。
夫婦関係、親子関係、人間関係全般についてアドラー心理学によりQ&A方式で展開する私の70冊目の本です。

今まで私の本を王様文庫のシリーズで6冊出してくださっている編集者の長澤さんから急かされたので、全5章のうち4章までのチェックを終え、今日、最後の5章のチェックをして長澤さんにお返しするつもりです。
昨日は、妻と一緒に区役所に出かけ不在者投票を済ましてきました。
私は中野区に住んで間もなく30年になろうとしていますが、国会議員のみならず都会議員、区議会議員までほぼ毎回投票に出かけています。
出先でランチ中に某出版社から「動画の制作・ご出演のお願い」のメールが入っていました。
『苦手な人間関係がラクになる実践・アドラー心理学』のタイトルで、お引き受けしない根拠がありません。
歩いて帰るところをバスで帰宅。
すぐご依頼の方に電話連絡、その後20分後にはZoomミーティングを開いていました。
12月にサービス開始で、次のスケジュールで進行のプロジェクトなのですが、関連のパワーポイントも14:30には送り終えていました。
①6~7月 :ご依頼面談および内容についてのお打ち合せ
②7~8月 :パワーポイントのご作成
③8~9月 :撮影 ※1日(13~18時予定)お時間をいただき撮影をします
私はもともと【引き延ばし】【滑り込みセーフ】の仕事の仕方をしていたのですが、今や【早期対応】【即行動】が流儀。
思い返せば、『自分を信じる勇気』にしても、株式会社誠文堂新光社よみもの. com編集部編集長の青木耕太郎さんからの出版依頼に対してメールを読んで即、青木さんに電話を入れトントンと進みました。
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自分を信じる勇気: 自信が生まれる「個性」と「知性」のみがき方
岩井 俊憲
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だからこそ当初、12月くらいの予定だったものを7月25日に早められたのですよ。
<お目休めコーナー> 6月の花(21)

